神奈川県産 足柄牛の熟成肉について

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足柄牛の一頭買いだからできる提供価格。

ドライエイジングの問題点は、熟成にかかるコストです。
設備投資や人件費など、通常のお肉に比べて労力と時間がかかる熟成肉は、どうしても値段が高くなってしまいます。
そもそも熟成肉の起源は、冷蔵庫がなかった時代に欧州で普及した、洞窟や地下倉庫などで食肉を吊るして保存したことが始まりで、保存しつつ熟成させて、更に柔らかく美味しく食べられるようにするためのものでした。
しかし、足柄牛はそのままでも充分に美味しいブランド牛。
私たちは、主に熟成肉として人気の高いロースを熟成させますが、その他の部位も商品として提供できることから、一般のご家庭でも手の届く価格帯を実現できました。
「どんなに美味しいお肉でも、滅多に食べられないのでは意味がない。熟成肉をもっと身近に感じて欲しい。」
それが私たち門屋食肉商事の願いです。

そのままでも美味しいブランド牛「足柄牛」を、さらに美味しくさせる「ドライエイジング」。

熟成肉

肉を乾燥させながら一定期間熟成させる製法がドライエイジングです。門屋食肉商事では、研究を重ね一定の温度・湿度・空調の循環を保った部屋で、「40日間」での熟成方法をとっています。
鼻から抜ける芳醇な香り。ドライエイジングでしか出せない奥深い旨味。何度も噛みしめたくなる歯ごたえ。その美味しさは様々な熟成肉を知る、遠方のバイヤーからご注文をいただくほど。
今まで、高級レストランでしか味わえなかった熟成肉を、ぜひご家庭でもお試しください。

熟成肉 写真
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